2021-03-11 第204回国会 参議院 予算委員会 第9号
今、EUに対しては、このファイザー社製のワクチンをもう一括で承認を、日本向けは承認するように交渉しているところでございますが、現時点では飛行機一便ごとの承認ということになっている状況に変わりはございません。
今、EUに対しては、このファイザー社製のワクチンをもう一括で承認を、日本向けは承認するように交渉しているところでございますが、現時点では飛行機一便ごとの承認ということになっている状況に変わりはございません。
今もありましたように、今、飛行機一便ごとの承認になっています。これが非常に不安定感を覚えるわけですが、この措置はいつまで続くのか。また、やはり我が国のワクチンの供給をスムーズにさせるためには、この一便ごとの承認の見直しをやっぱりEUに強く変更を求めるべきではないかと思いますが、外務副大臣来ていらっしゃると思います、よろしくお願いします。
これから入ってくる、もちろん、まずは医療従事者一万人への先行接種、それは確保できているけれども、今後、一便ごとに承認が必要である。これは背景として、アメリカは自国優先の今、状況になってきている。EUは域外の輸出が許可制ということになってきている。そういう中で、これまで想定されているファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、計三億一千四百万回分の確保計画、これに変更はないという理解でよろしいですか。
○河野国務大臣 確保の状況に変更はございませんが、EUの透明化メカニズムが入ったことによって、現時点では、EUから出てくるワクチン一便ごとに承認を取る、そういう状況になっております。
○山崎政府参考人 物資の輸送につきまして、各便ごとのちょっと詳細な数字について把握をしておりません。先ほど申し上げましたように、初回の輸送以降昨年十二月までの間に約〇・九トン、それから一月から三月までの間に約一・四トンの物資を輸送しております。
ただ、そのエアラインの中のキャプテンと客室の中の客室乗務員とのコミュニケーション、これは便ごとに、例えばANAのパイロットが運航する便にエアーセントラルの客室乗務員がある日突然入ってきてというような混乗はやっておりません。エアラインごとに、エアーセントラルあるいはアンクネット、それぞれのパイロットを採用し、パイロットを養成し、客室乗務員を採用し、訓練をする。
○安恒良一君 ぜひアバウトじゃなくて具体的な資料で、大臣、私も資料を入手してほしいと思うからお願いしておきますけれども、どれだけ、平均の利用率じゃなくて、便ごとにおける利用がどうなっているのかということ、これですね。それから、その場合における普通の席がどのような状態にあったのか、この両方をやっぱりにらまないとこれはいけないわけですね。
なお、旅客につきましても、総体的な趨勢のほかに、たとえば新幹線のお客さんの数が減っておりますとかあるいは寝台のお客さんの数が減っておりますとかいうことで、全般的傾向のほかに、かなり個々の便ごとに乗りのぐあいが違ってきておりまして、いまお触れになっておりますように、私どもの運賃水準がかなり限界に近づきつつあるということを証明するようなかっこうで出てきておるということが、今後の私どもの営業上の問題として
こういうことで一便ごとの許可という形にいたしまして、向こうが要望してまいりましたときに許可をいたす、こういう形になっております。それがただいまおっしゃいましたような大体週三便ないし四便というものが、昨年の夏ごろからパンアメリカンによって行なわれて、その他ノースウエストもときどきそういうことがございました。これは一般の定期便とは考えません。
これはかねてから政府がすすめておるのでございますが、今日に至るまで実現できなかったのでございますけれども、両社の間で運賃プールをして、幹線上の、少なくとも便ごとの競争ということを避けたい、こういうふうな考えで計画を進めております。
又監督を厳重にして、誠実を欠くことのないようにという決議に対しましては、実はこの点は非常に、この前の法律改正の根本的な問題でございますので、果して誠実にやつておるかどうかということにつきましては、各路線の発着を掌つておるところの郵便局長、それから御承知の監察官、それから郵便局の担当官、こういうものが便ごとに発着状況の監査をいたしておるのでございます。